Well-being at one stop 
 
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Well-beingって何?
「ウェルビーイング」(well-being)とは、身体的・精神的・社会的に良好な状態にあることを意味する概念で、「幸福」と翻訳されることも多い言葉です。世界保健機関(WHO)憲章の前文では、「健康とは、病気ではないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態(well-being)にあることをいいます(日本WHO協会:訳)」とされています。
 
 
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長生きしたかったら参考にしよう!
100歳以上生きられている人の食生活って、どんなふうに違うの?100歳を超える長寿の人々が多く住む地域、いわゆる『ブルー・ゾーン』に住む人たちの食生活についての研究があります。その研究によると、長寿の秘訣は、繊維質の豊富な食品、野菜、果物、ナッツ、種子、魚、オリーブオイルなどの健康的な脂質を含む食品、そして適度なタンパク質の摂取です。彼らはまた、食事の時間をゆっくりと過ごし、食べ物を楽しみながら食べることに重点を置いています。記事は、これらの食習慣が健康と長寿にどのように貢献するかについても説明しています。
 
 
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気になる日本の順位は?世界幸福度ランキング2023
2012年より毎年「国際幸福デー」の3月20日に発表される「World Happiness Report(世界幸福度報告書)」。国別の幸福度ランキングで日本の順位は137カ国中47位となり、前年(146カ国中54位)より上昇しました。気になる1位は、6年連続のフィンランド。その他北欧の5カ国も上位7位までにランクインしている。

 
Editors Note

いつも「忙しい」が口癖になっていませんか?

子どもの行事や習い事などのスケジュールに振り回される。
パートナー時は留守でワンオペ。
洗濯物の山を横見で見つつ、
私だって仕事してるのに、なんでこんなに私だけ?
って恨めしくなるのは、きっと私だけじゃないはず。
 
「忙しい」って周りに伝えることで、もっと忙しくならないように自分を守っているのかも。
 
でも、「忙しい」が無意識に口から出てしまうことによって、「誘うのは悪いかな。」と相手に遠慮させてしまって大事なチャンスを失っているかもしれないし、忙しさにしか目が行かなくなってしまい、日々の小さなことに感謝する心を忘れてしまうと、自分自身をもっと忙しくしてしまっているかもしれません。
 
今日の一言:
今日だけ、「忙しい」をいうのをやめてみたら、どんないいことが起こるかな?
 
 
thank you for being my fellow co-creator