Well-being at one stop 
忙しい毎日の中でウェルビーイングを実現したい人のためのワンストップ情報マガジン
 
Image item
常に移りゆく時代のマインドフルネス
『マインドフルネス』という言葉を聞くようになって久しいですが、カタカナ概念というものは概してその意味を十分に理解することが難しく、日常生活に落とし込むことに難しさを感じているかもしれません。今日は、『マインドフル』という状態は一体どんな状態なのか?そして、何をすればマインドフルな状態を手に入れられるのか?についてお話ししています。
 
 
Image item
多様性のある優しい世界を目指して
4月2日は、『世界自閉症啓発デー』。ダイバーシティ(多様性)の捉え方は、日本に住んでいると海外、特に欧米のそれと比べるとまだまだ狭いと感じます。どんな人種や民族、ジェンダーや発達の違いがあっても、それを個性や特性としてお互いを認められる世界が、より多くの人が、社会的にも個人的にも夢や目標を諦めないで生きられる『優しい』世界になるのではないでしょうか?
 
 
Image item
ウェルネスを体現する人シリーズ(1)
ミルズ北浦まどかさん
これから、『ご自身のウェルネスを体現しながらグローバルな視点で活躍する日本人』をご紹介しながら、日本における常識に捉われない多様な生き方や価値観をご紹介していきます。
海外に住んでいるからこそ、日本の伝統や文化などの良さに気がつく場合も多くありますが、今日のインタビューは、そんな女性のお一人。オーストラリア、メルボルン在住の日本茶アンバサダー、ミルズ北浦まどかさんにお話を伺いました。

 
Editors Note

これからの時代、ChatGPTなどのテクノロジーがさらに発達していくにつれ、言語による情報の格差も狭まり、世界との境界線が曖昧になっていくと感じます。
 
その中で、人間がAIにできないことをより大切にし、その能力を育てていくことが大切なのではないでしょうか?

テクノロジーを使いこなすための思考力や想像力といったものは、どれだけその人が色々な価値観を受け入れ、柔軟に対応できる心があり、多角的なものの捉え方ができるのか?にかかっていると思います。

私がインタビューを通じてお伝えしたいのは、そんな『多様な生き方』であり、『自分自身を大切にすること』、そして、自分自身もそのように常識の枠を超えていって良いのだと感じていただきたいと思っています。
 
日本にお住まいの方も、そうでない方も、自分だけの枠にとらわれない思考のストレッチをこのインタビューを通じて感じていただければ思っています。
 
ご意見&ご感想、いつでもお待ちしています。
 
 
thank you for being my fellow co-creator